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山下美夢有が最年少メジャー3冠に王手 調子「いまいち」も堅首 竹田麗央と公式戦で再びV争いスポーツ報知
8番ティーショットを放つ山下美夢有(カメラ・今西  淳)

◆女子プロゴルフツアー メジャー第3戦 日本女子オープン 第3日(28日 、山下少メ式戦茨城・大利根CC西C=6845ヤード 、美夢パー72)

 山下美夢有(みゆう 、有が加賀電子)は3バーディー、最年竹田で再争い3ボギーの72で回り通算8アンダーでトップを守り、ジャー3まいちもびVsport 意味ワールドレディスサロンパスカップ(2022年) 、冠にとスポーツ 用具 の 進化JLPGAツアー選手権リコー杯(22  、王手23年)に続く、調い史上11人目&最年少(23歳58日)でのメジャー3冠に王手をかけた 。堅首「今日は全体的麗央にあまり良い感じではなかった。ショットもそうだし 、山下少メ式戦パターやアプローチもいまいちだった 。美夢今日悪かったところをしっかり修正して 、有が明日は伸ばせるように頑張りたい」と語った 。最年竹田で再争い

 13番パー5で残り76ヤードの第3打を4メートルに運び 、ジャー3まいちもびV沈めてガッツポーズ。14番は8メートルをねじ込み連続バーディーとしたが、なかなか波に乗りきれなかった 。「後半のパー5(13番)でバーディーが来て、そこからいこうと思ったけど、ショットが左に行くことも多くて耐えのゴルフができなかった」。16番パー3で第1打をグリーン左に外し 、10メートル近いパーパットが残り、ボギーを喫した。

 この日のベストスコア67をマークした竹田麗央(りお、ヤマエグループHD)に8アンダーで並ばれた。メジャー第2戦のソニー日本女子プロ選手権で1打差2位に敗れた相手と 、再びタイトルを争う。「こういう時にしっかり伸ばせるように。悪いからといって落ちていくのではなくて、修正できるようなプレーをしなければ 、上位では戦えない」。本調子とは言えないなか、2年連続年間女王の意地と底力を発揮する。

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